損失を抑えるということは、損が減るだけでなく利益も増えてきます。

損切りとは、損をして切り捨てるという言葉のとおり、見込みのないポジションを切り捨てることです。

FXで稼ぐために必要なことが利益を伸ばすことはすぐに思いつきますが、損を小さくすることも結果的な利益の拡大へとつながる重要な要素となっていることを覚えておいてください。

では具体的にどうやって損切りを行うのかを見ていきましょう。

まず大切な前提があって、それはすべての取引において損切りを意識すること、機械的に基準を設けておいてそれにしたがって行うことの二つです。

方法としては、逆指値注文を決済注文として予約する方法があります。

基準については人それぞれなのですが、証拠金の使用率に応じた設定をする場合と、ポジションを持ったときよりいくら損になったら切るかという風に固定額で決めてしまう場合の二通りがメジャーな考え方のようです。

はじめのうちは、後者のように固定額で決めてしまうことがよいでしょう。

トレードスタイルにもよりますが、短期的な上下動で飲み込まれずそれでいて大きな動きがあったときに働いてくれるような数値の幅をその投資する通貨ペアのチャートなどを見て決めましょう。

一度きめたら、その幅を見直す場合以外は気分で変えたりしないようにしましょう。

証拠金使用率に応じた設定については、例えば1万円でレバレッジ100倍の投資をする場合損失が半分の5,000円に相当するレートになったら切るというふうに設定する方法です。

慣れないと煩わしのですが、こちらは資産管理に重点をおいたやり方といえます。

いずれの方法をとるにしても、そのときの気分で変えたりせず新規ポジションを持ったときには、すぐにその値に応じた逆指値注文を入れるようにしましょう。

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