ローソク足の読み方・使い方について

ローソク足チャートというと、■や□に線がくっついたものがたくさん並んでいるグラフのことで、この線がついた四角形のことをローソク足と呼びます。

←の図のように、始値と終値(5分足チャートなら5分ごとに、日足チャートなら1日ごとに計測)を四角形で書き込みます。その時間内での最高値と最安値を線で記入します。

相場の上昇局面で始値より終値のほうが高い場合を陽線といい、逆に下落局面で始値より終値が安い場合を陰線と呼びます。(このページでは、陽線を赤、陰線を青で塗っていますが必ずしもこの色とは限りません。)

最高値を示す上方向の線のことを上ヒゲ、最安値を示す下方向の線を下ヒゲと呼びますのでこれも覚えておくと便利ですよ。

ローソク足チャートをつくると、単に価格の動きがわかるだけでなく見慣れてくると動き方の強さや弱さを判断することができるようになるんです。


例えば、↑のローソク足チャートの左から6番目の陰線を見ているとヒゲがないということは始値と最高値、終値と最安値が同じということですが、これを見てどうおもいますか?

慣れた人が見ると、一方的に売りが強い局面だなと思うはずです。

その根拠とは、最高値を示す上ヒゲが出ないということは、その時間内では始値よりも高い価格で買う流れが現れなかったこと、そして最安値を示す下ヒゲがでないということは、その時間内での最安値が終値…つまり売りの勢いが続いているため、今後さらに下落する可能性があるということが憶測(あくまでも憶測です過信や思い込みは厳禁)できるからです。

ローソク足は、テクニカル分析の初歩中の初歩なので今紹介した例が必ずしも将来的な価格下落へと続くということを保障するものではありません。あくまでも予測の手助けとなる手段の一つにすぎません。

しかし、ローソク足を見ていると相場の動きが少しつかめてくるような気がしませんか?適度に取り入れて勉強していけば、きっと役に立つはずですよ。

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